「プロのマーケターになるための30項目」ほか、この一週間のツイートまとめ
こんにちは。
代表の犬養です。
最近ますますTwitterが大好きです。
ためになる話もたくさんインプットできるので、今日からそれをまとめてアップすることもやろうと思います。
マーケティングの極意10項目(+20)
よく聞かれるので、僕がマーケター1年目にやってたこと10個をまとめました。
まずは量をこなすのが大切。
最低でもこれくらいはやったほうがいいと思います。他にも20個くらいあるので、20RT以上いったら追加掲載します。 pic.twitter.com/SO6eoEA177
— 西村マサヤ (@masayaquality) April 20, 2020
どれも実践的な内容。
うちの会社の若い子にもぜひ読んでほしい。
この10項目に加えて、リプライ欄で合計30項目まで載せてくれています。
特に効き目があると僕が思うのは、以下の11個。
6. 他人の興味に興味を持つ
9. 師匠を持つ
10. 1日7時間以上寝る
11. 仕事着は統一する(無駄な意思決定をとにかく減らす)
13. いろんな業界の知識をインプットする
14. とにかく人と会う
17. ストレスや不満をメモっておく
22. 売れてるものにリスペクトを持つ
26. ビジョンを大切にする
28. 学んだことをnoteに書く
30. なんでも試してみる
挙げられていた30項目に自分が加えるとしたら、以下かな。
- すべての現象の「なぜ?」を推察する
- 本屋といま売れてる本をチェックする
- 自分ができることから習慣化するクセをつける
本と習慣化の話でいうと、ちょうどこれもこの一週間でいいねしたツイートでした。
他者の営業マンで仲良くさせてもらってる方は、月に7、8冊の本を読まれてらしい。それをずっと続けていると。この続けられる人か、続けられない人かっていう部分が生み出す差は、後にとんでもない差になる。確かに違う。軸がはっきりあって、生き方がふらついてない。自分の考えで生きてる感が伝わる。
— ひろにい (@officer_IDP) April 16, 2020
仕事をしたい相手って
取引先にメールをして「新型コロナウイルスで…」と書いたのにわざわざ「武漢ウイルスが…」と返事が来たので、今後そちらとお取引はしないことにしました。
— 紙魚エビ🏳️⚧️†🏳️🌈トランス差別反対 (@bookfishswim) April 20, 2020
とても分かる。
どんなにいい商品・プロダクトを作られていても、人間性も大事にしたい。
差別意識などは論外。
リモートワークとマネジメント
リモートワークが主流になって、求められるマネジメントの質や内容も一気に変化してきていると感じます。
例えばこれはmotoさんの意見。
リモートになると「仕事は与えられるものだ」と思っている人と「仕事は自分で創り出すものだ」と思っている人で仕事に差が出るよね。働き方において大事なのは「給料をもらう」という姿勢より「お金を稼ぐ」という視点だから環境を理由に行動量を減らすよりも高い成果に拘って出来ることをすべきよね。
— moto /転職と副業のかけ算 (@moto_recruit) April 20, 2020
「働く」という点での一般論としても全く正しいと思うんですが、それと同時にこれまでよりもマネージャー側がより戦略と戦術を細かく伝える必要性も感じています。
これは、Facebookで見かけたクラシコム(北欧、暮らしの道具店)の青木さんが書いていたことを元にした自分の考え。
『北欧、暮らしの〜』の青木さんがFBで書いてたことにすごく同感(友達限定投稿なのでシェアできない)。
機能する組織には所属する個々に「位置と役割」が必要とドラッカーが説いた通り、リモート体制になるほど、個々人に位置と役割を与えることが改めてマネジメントの大きな役割になっている、と。— 犬養 拓@しなやか経営 (@takuinukai) April 17, 2020
この状況下で「仕事は自分で見つけて!」はかなり困難で、マネジメント面でちゃんと汗を書く必要があるし、今は特にマネージャーはプレイしてる場合じゃない。
という点もほんとに同感。リモートになると、もともとマネジメントをできている人/会社とそうでないところの差が開いていくな。— 犬養 拓@しなやか経営 (@takuinukai) April 17, 2020
個々人の成熟度によるところも大きいとは思うんですが、僕自身はこの状況でマネジメントの役割をより強めないといけないという危機感が強いです。
企業のコミュニケーション
言い尽くされた話だけど、ほんとその通りだと思います。
「自分たちはそうなってないか」はいつも意識しておかないとですよね。
ロゴを製品にでかでかとのせるということ。 pic.twitter.com/1c2maGKU8p
— Keigo Arakaki / Designer (@dillustxx) April 15, 2020
「自分」という存在
「自分のこと好きになりたい」とか「自分のこと嫌い」とかみんな言ってるの聞くと、自分に対して好きとか嫌いとか思うもんなんだなって少しびっくりする
— 九月 (@kugatsu_main) April 20, 2020
この考えもとても同感。
「自分」って、好きか嫌いかとかではなくて、ただ受け入れるものでしかない。
ストレスなく生きるには、それが一番の近道。
まあその「受け入れる」が難しくて悩むのが、青春期ってことなんだろうけれど。
子どもネタ
常に大好きです、こういう話。
「ママ、ごめん。お話あるんだけど今いい?」と言って、2歳の娘が神妙な顔で仕事部屋に入ってきたので、作業する手を止めてイヤホンをとって「どうしたの?」とちゃんと向き合ったら「むかしむかし、あるところに」って、ほんとのお話を始めた
— 村上萌/NEXTWEEKEND代表 (@moemurakami_) April 20, 2020
https://twitter.com/january_fool_/status/1251839030838218752?s=20
最後に、うちの子の話も加えさせてください。
最近は車で10分の実家にいってリモートワークして、17時に自宅に帰って奥さんと4歳児とご飯を食べるのがルーティンになってる。
そしたら17時のチャイム(うちの近所はゆうやけこやけ)が流れると4歳児が「あ!パパがもう帰ってくる!」と言ってるらしいというかわいいエピソードをいただきました。— 犬養 拓@しなやか経営 (@takuinukai) April 20, 2020
うちの4歳児がなにか何かから逃げるときに「あるー!あるー!」って言ってるので何のことかと思ったら「アデュー!」って言ってたらしい。
アニメで知ったみたいだけど、「あるー!」って言いながら去る人の方がかわいいな。— 犬養 拓@しなやか経営 (@takuinukai) April 18, 2020
これを書いた僕のTwitterです。
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