行雲では、各スタッフのライフスタイルや人生での状況に応じて、個人の希望を尊重しながら柔軟に働き方を決めています。
ここではその実例をご紹介します。
個人事業にも力を入れたいから、行雲での勤務は半分に

『はれもけも』店長・加藤泰に訊く、行雲での働き方
2017年にこの会社でスイーツ店『はれもけも』を立ち上げてから、4年目になります。
途中、2018年からは個人事業として、奥さんと二人でビーントゥバーのチョコレート店も立ち上げました。
その際に代表のわんさん(※行雲代表)に相談させてもらって、僕が希望した「4月〜9月は3/4の出勤、10月〜3月は半分の出勤」 を快く認めてもらいました。
10月〜3月の期間に個人事業に割く時間をより多くしているのは、チョコレート店はどうしても冬季とバレンタインに忙しくなるからです。
その個人事業の方も次第にやることが増えてきたので、これからは年間を通じて行雲ではおよそ半分の出勤にさせてもらう予定です。
行雲では、店舗のマネージメントや新規出店の計画など自分の個人事業の方ではできない経験をさせてもらっているので、自分にとってはそれを両立させてもらえているのは本当にありがたいですね。
自分がやりたいことや働く上での希望を汲み取って、これだけ柔軟に考えてくれる会社は、なかなかないと思います。
働く場所も、休みも、自分の裁量で決められるのが自分にはめっちゃ合ってる

地域商社事業担当・赤木有真に訊く、行雲での働き方
2020年7月から、担当が代わって「岡山・倉敷いいものプロデューサー」として地域商社事業を担当しています。
その頃、自分が家の中でも家事をしなきゃいけなくなったタイミングだったこともあって、わんさんには自分が好きなように働くことを認めてもらってます。
月ごとの休みや有給をいつ取るかどうかも一任させてもらってるし、働く場所も、無理して会社に出社しなければいけないこともなく、自宅でのリモートワークも全く自由です。
例えば日中に家の用事がある日には、朝に少し働いて、長めの休憩をもらって、夕方からまた残りの分を働く、ということもよくあります。
最近はコロナで長い旅行に行けていないですが、以前は有給を含めて月に連続して7〜10日の休みをもらって、毎月どこか海外に行く、っていう働き方をしてました。
自分の仕事をちゃんとして、成果も出していれば、働き方自体には何も言われないし、私はこういう裁量を与えてもらう方が向いてるので、めっちゃありがたいです。
こういう働き方ができて、しかも自分の成果をきちんと評価してもらえてて、こんな環境を味わってしまったらもう他では働けんな〜と思います(笑)
働く場所がまちまちでも、わんさんに相談したいことがあったら速攻で電話して訊きますし、オンラインでのミーティングもすぐにセッティングしてくれるので、ほんとありがたい環境です。
でもその代わり、働く日は分単位でアラームをセットして、その日にやるタスクが漏れないようにしてますね。
「自由と責任は表裏一体」って、ほんとそうだなあと思います(笑)