スタッフのご紹介ページ、ここでは『美観堂』のアルバイトスタッフ、かおたんを紹介します。
2021年6月にアルバイトとして入社してくれた、かおたん。
可愛らしいあだ名は、生まれたときにお祖父さまがつけてくださったそうで、幼い頃から「かおたん」と呼ばれていたそう。
行雲では年下スタッフからも「かおたん〜〜〜!」と呼ばれており、とっても慕われている存在です◎
聞き手は、行雲のライティング業務を担当している、久保がさせてもらいます。
私は2021年から岐阜で完全リモートワーク中のため、オンラインでお話を聞きました!
かおたんと面と向かってお話をするのは、昨年の忘年会以来かな。
よろしくお願いします!
かおたんの主な仕事
- 『美観堂』の接客
- 『てまり』のお掃除と接客
プリンの写真に惹かれて、最初は『カフェ有鄰庵』に応募しました
かおたん、こんにちは〜!
かおたんは私が岐阜に引っ越してすぐの入社だから、意外とちゃんと話すの、初めてかもですよね?
そうだよね。
でもインスタとかを見させてもらってるからか、全然初めてっていう感じはない(笑)
会ったらすごい話が弾みそう〜!って思ってたよ。
え、嬉しい…!
画面飛び越えて会いに行きたいです。
先ほど調べていたんですけど、一昨年の2021年に入社してくれて、今でちょうど2年くらい経つんですよね。
行雲に入られる前は、どこで働いてらっしゃったんですか?
ここに入社する前は、大手の雑貨店にいました。
オープニングスタッフとして入社して、6年半くらい働いたかな。
けっこう長くいたんだけど、荷物の重さから手首を痛めたのが、退職した一番の原因。
商品がすごく重くて、それで最後らへんは左手でフライパンも持てないぐらいになっちゃって。
え、それは大変だ…!
そうか、それが転職を考えられたきっかけだったんですね。
そうそう。
子どもも大学生になって一番お金がかかってくるし、この先まだまだ働き続けなきゃいけないって思った時に、ここで続けるのは難しいなと思って。
ちょうどこのタイミングで長男が大学生、長女が高校生と、新生活に入ることもあって、「子どもたちが新しい生活に入るんだったら、私も新しい生活を見つけよう」って思ったのもあったかな。
だいぶ悩んだけど、いいタイミングなのかなと思って、思い切って辞めたって感じだった。
その後、行雲はタウンワークなどで見つけてくれたんですよね。
応募してみようって思われたきっかけは、何だったんですか?
なんかね、ちょうどコロナ禍で求人があんまりなかった(笑)
パチンコ屋さんとかそういうのはいっぱいあったけれど、飲食店とかカフェとかはほぼなくて。
その中で、プリンの可愛い写真を見つけたんよ。
あ、『カフェ有鄰庵』のしあわせプリンの写真ですね!
そうそう。可愛い〜と思って!
自宅が岡山市だから倉敷は遠いかなあ…と思っとったんだけど、娘に相談したら「え、なんで?近いのに」って言われて(笑)
娘はダンスの大会でしょっちゅう大阪とか出てる人だから「倉敷めっちゃ近いのに〜!」って。
それでハッとして、確かに行けるよなと思って、応募しました。
面接で自分のことを話しているうちに、『美観堂』で働くことに
あれ?
ってことは、最初は『美観堂』ではなくて『カフェ有鄰庵』に応募してくれたんですね。
そう。求人がカフェしか出ていなくて。
あ、なるほど!
その後、どういう流れで『美観堂』で働いてくれることになったんですか?
なにそれ、面白い!
その場ですぐ、『美観堂』のたまちゃんを呼んできてくれて、いろいろ話しているうちに「やっぱり『美観堂』だね」って(笑)
私も話を聞くうちに、手作りのものが好きだったり、暮らしを丁寧にしたいっていうとこだったりが『美観堂』とマッチしていると思ったから、「確かに私、そういうところで働きたい!」と思って、結果『美観堂』で働くことになりました。
うわー、なんかすごくいい流れだったんですね。
たぶん人手としてはカフェの方が求めていたと思うんですけど、面接でかおたんのお話を聞いて、よりマッチする『美観堂』を提案してくれるところ、この会社っぽいなって思います。
行雲はみんなが生き生きしていて、眩しいなぁって思う!
その後、実際に入社してみてどんな感じですか?
楽しく働けていますか?
なんかね、今まで働いてきたところと全然違う感じ。
居心地がいい、すごく。
若い人たちがいっぱいいて、刺激もいっぱいもらうし、 みんな生き生きしてるなって思う。
わあ、それはよかった。
前職の雑貨店では主婦層が多くて、その前の大学事務はお堅いところだったから。
行雲では、とっても刺激をもらう!
ちなみに、入社してからの3年間で印象的だったことはありますか?
印象的だったこと…、十河さん(『美観堂』で取り扱いをさせていただいている器の作家さん)の工房に行かせてもらったこと!!
もうめっちゃ嬉しかった。
わあ、そっか、そんなによかったんだ!
私、アンティークとか手作りのものとか、すっごい好きなの。
だからそういう現場を仕事で見せてもらえるって、めっちゃ嬉しいなって思って。
あと、十河さん自体の人柄も素敵だったから、「こういう風に器にも反映されるんやなあ」って思って。
うんうん。
かおたんはご自宅でも十河さんの器をたくさん使われていますもんね!
工房見学は、昨年行かれたんですっけ?
2023年の初めかな。
『美観堂』のスタッフほぼ全員で一緒に行って。
その前は髙木さん(同じく『美観堂』で取り扱いをさせていただいている備前焼作家さん)のところにも連れて行ってもらって、それもとっても嬉しかった。
そうだ、髙木さんの時は私もZoomで繋いでもらってお話を伺ったなあ。
メールやホームページの情報だけでは掴みきれない、作家さんの人柄や器に対する思いが伺えて、ほんとワクワクしますよね。
あと、社員だけではなくて、アルバイトも工房見学に一緒に行けるって珍しくないですか?
うんうん、珍しいと思う!
ありがたいなあと思って、この3年間の出来事の中ではとっても印象に残っています。
心がカサカサになったことがあったけれど、行雲では潤っています
さっきね、私が「実際に入社してどうですか?」って伺ったときに、「刺激的」という言葉の他に「今まで働いてきたところと全然違う感じ」っていうことを言ってくれましたよね。
それがちょっと気になっていて、もう少し深く訊きたいです。
どういうところが違うと感じますか?
うーん、例えば一番最初に働いていた大学事務の時は、若かったのもあるんだけど、私自身めっちゃ心が痛んでた。
お給料はよかったから、周りからは「すごーい!」「こんないいとこないよ!」って言われてたけど、実際自分の心はカサカサ、みたいな。
わかるー?(笑)
あら、それは人間関係が原因で?
うん、女の人が多かったっていうのもあるのかもしれないけれど、自分の喋る言葉を常に監視されている感じがして、常にめっちゃ躊躇しながら話してたの。
仕事自体はお金をもらっているからしっかりしないといけないって思ってるし、ちゃんと働かなきゃっていう気持ちはあったけれど、なんか会社の雰囲気が、意地が悪い感じがするなあって(笑)
結構バチバチだったんですね…。
そうそう。
重箱の隅をつつくようなことをほじくり返して喋られるようなところがあって。
だから口を滑らせたらいけないなって、喋る前に完璧な答えを用意してからじゃないと話せないっていうところがあって。
疲れ果てるっていうかね、気持ち的に。
自分の思うことが言えずに心が渇いて、カサカサになってたって感じだった。
そうか、全然知らなかった。
喋る前に完璧な答えを用意するって、想像しただけでも疲弊しそう…。
そう考えると、いまの行雲では心はカサカサではなくなってる?
あ、全然ない。
だから本当に潤ってる!
よかった〜〜〜!!!
「これ言っちゃダメ」「あれ言っちゃダメ」とかないし、若い人たち見てても「みんな自分の意見をしっかり言えるなあ」ってすごい思う。
若い人もいろんなことを考えながらやっていて、年齢を重ねた人は経験値からの考え方があって、そういう意見をちゃんと出し合える環境っていうのがいいよね。
うんうん。
それは普段の『美観堂』での仕事や、ミーティングの中で感じますか?
うん、感じる。
例えば、「わからないことがあったら、いつでもすぐ訊いてね」ってみんな言ってくれるし、私ももちろん皆んなに言うけれど、そんな会社ばっかりじゃないよね。
「1回しか言わないよ」とか「この前言ったよね?」っていう感じで怒られることも結構あると思うから、それを思ったら「わからなかったら何度でも訊いてね」って言ってくれる行雲の環境ってなかなかないなって思う。
確かに。
私は1回だけっていうのはなかったけれど、これまで働いてきた職場で「同じことを質問するのは3回まで」って言われたことがあったような…。
これ2回目の質問したあたりから、ドキドキしちゃうんですよね。
あかん、もう訊かれへん、絶対今回で覚えなきゃって。
で、質問するときに若干テンパってるから、頭にきちんと入らないっていう(笑)
大体がそんな感じだと思う(笑)
みんな忙しい中でやってるから、何回も同じこと訊けないし、そうやって「1回しか言わないよ」とか言われた相手に対して訊くのってドキドキするしね。
ほんと、思い出してドキドキしてきた(笑)
確かにそういう点では、この会社では心に波風立たずに働けているかも。
うん、それはあるかなって思う!
個人的に、たまちゃんをめちゃくちゃ尊敬しています
そして2023年の4月からはチーフミーティングにも参加してくださっていますよね。
以前よりもみんなとコミュニケーションを取る機会が増えているように思うんですけど、かおたんから見て他のスタッフやわんさん(代表)はどういう風に見えていますか?
きゃー!それ聞いたら喜ぶねー!
ふふ(笑)
なんか、たまちゃんってうまく言葉では表せられないんだけど、なんていうんだろう、強くて、優しい。
強さと優しさって結構背中合わせって自分では思ってて。
『美観堂』のことも守りつつ、なんかうまく言えないなあ…ラフなところもあって、かっちりし過ぎていないところも魅力で。
でも、「みんなを守る」っていうような、母的な強さもあって。
いろんなときに思うんですよね、この人ほんとすごいって。
すごい熱量で話してくれる…!
特に「うわ、たまちゃんすごい!」って思った場面はありますか?
いつも思ってるんだけど、うーん…具体的にっていうとちょっとすぐには思い出せないなあ。
いろいろ社内の仕組みを改革してくれることが多くて、その際にみんなが負担を背負いすぎないように配慮してくれて…上手に言い表せたらいいんだけどな、この感覚。
気になる、どんな感覚なんだろう。
なんか日々思ってるんよね。
可愛い人だなと思うし、チャーミングだなとも思うし、みんなが負担を負いすぎないように….(もう一度言葉を探してくれるくかおたん)
うんうん。
会社全体のことをすごくよく見てくれていて、特定の部署や特定の人が疲弊することがないように、うまく調整して振り分けてくれている感じがします。
そうそう、そういうところがあるね。
あと、細かくなりすぎず、アバウトにやっちゃうところもあって。
そういうところもほっとするじゃないけれど…わかる?(笑)
わかります。
100%完璧な人だとこちらも気後れする部分があるけれど、それがないというか。
そうそう。
100%完璧だと、こちらもきちっとしなきゃって思うけれど、バランス…あ、バランスっていう言葉がいいかも!
たまちゃんは、バランスが絶妙だなって思う。
押し具合と引き具合じゃないけれど、優しいところと締めなきゃいけないところのバランスが絶妙。
「絶対ここは間違ってはいけないところ」っていうのは責任者としてきっちり話すし、でも何か間違いがあった時は人を責めたりするんじゃなくて、「まず自分が気づかなきゃいけなかった」って振り返ってくれて、周りがほっとするじゃないけれど….。
守られてる感じ?
そうそう、守られている感じがある。
そして、「この人がこんなに頑張っているんだから、私も頑張らんといけんな」って思えてくる。
いい加減だったら、こんな風な気持ちにはならんと思うけれど、優しさが伝わってきて、ちゃんと言わないといけないことも言おうとしていて、そのバランスがすごい良いから、この人と一緒に頑張ろうって思えるんだよね。
そうか、支えたいし、ついていこうって思わせてくれるんですね。
私、たまちゃんと同い年で、勝手に「同年代頑張ろう!」っていう気持ちを持たせてもらってるんですが、かおたんのお話を聞いて、なんだか今とっても嬉しい。
たまちゃんの素敵さが、すごく伝わってるんだなあとジーンときました。
わんさんは、私よりも長男のインスタを先にフォローしていました(笑)
ちなみに、わんさんはどういう人に見えていますか?
最初は「こんな社長いるんだ!」って驚いた。
スタッフとの距離がとても近いというか。
社長って遠い人で、直接話せるイメージがなかったから。
例えば、雑貨店のときは「社長が巡回します」ってなったらみんなピーーン!としてたし、大学事務の時も学長さんが部屋に入るってなったら、ド緊張してた。
でもわんさんは全然そういう感じじゃなくて。
確かに。
入社後の最初のオリエンテーションはいつもわんさんがしてくれるし、働く中で1対1で話すミーティングとかもありますもんね。
スタッフと一緒にご飯行くことも多くないですか?
多い!息子も連れて行ってもらったりして(笑)
あ、そうなんですね!!
そう(笑)
私がお昼ごはんに連れて行ってもらったときに、「自分は息子がいて、ダンスやってて」っていう話をしたの。
ダンスとかHipHopカルチャーに深い思いがあって、今は東京に出たんだっていう話。
そしたら、「今日イチ面白い話だった!日本人の中で多分1%いるかな?くらいの面白いタイプですよ。また、息子くんと食事でも!自分は東京に住んでるので!」ってわんさん仰ってて。
(※2022年まで、代表のわんさんは東京に住んでいました)
わんさんって、興味を示したものにすごいストイックですよね。
私のインスタフォローする前に、息子のインスタフォローしてましたもん(笑)
すごい!
どうやって見つけたんだろう(笑)
「息子さんのインスタフォローしてもいいですか?」って言われて(笑)
DMを送って、そこからごはんに誘ってくださったみたい。
そうだ、なんか思い出したぞ…!
わんさんと息子さん、2人で美味しそうなお肉食べてませんでした?
そう!
めっちゃいいお肉を食べさせてもらってね〜!
うちの息子も初対面でも全然平気なタイプだから、めっちゃ話も盛り上がったらしくて。
「あんな美味しい肉は一生食べれん」って言ってた(笑)
ふふふ。
そこで縮こまらない息子さんもめっちゃ素敵です!
まさか食事会が本当に実現するとは思わなくて。
興味があることにストイックで本当に連絡を入れてくれたわんさんと、それにルンルンで出向いていく息子にびっくりでした!
お家でのわんさんは、子どもが愛しくて仕方ないんだろうなって感じる
あとこれは、わんさんから伺ったんですけれど、わんさんのご自宅に行って、お子さんのなおくんとの遊び相手をされているとか。
けっこう行かれることが多いんですか?
昨日も行ってきました(笑)
わ、そうなんだ!
それはどういうきっかけだったんですか?
えっとね、会社のビアガーデンの時にわんさんから声をかけてもらって。
なおくんが学校に行きたくなくて、いまおうちで過ごしているのね。
なおくん結構センシティブだから、「学校に行っていろんなことに傷ついて帰ってくるより、お家で安心しておらせてあげたい」っていう気持ちが、わんさんにはあるみたいで。
でもそうすると、ずっとお家にいるさっちゃん(わんさんの奥さま)がちょっと大変。
さっちゃんに少し解放される時間を作ってあげたり、用事を済ませる時間を確保したりするために来てもらえませんか?って。
なるほど、それでたまに遊びに行っている感じなんですね。
おうちの中のわんさんは、会社とはまた違いますか?
違います(即答)
おうちのわんさんはすっかりオーラがない(笑)
会社の時って、私すごいオーラを感じてて。
服装とかもそうだし、普通の人とは違うなっていう。
すごい醸し出すオーラがあるんだけど、家になると全くないんですよ。
そうなんだ、オーラが消えているんですね(笑)
私が行くのが10時とかだから、わんさんが起きたてだったりすることも多くって。
なんかぼーっとしてたり、頭ボサボサだったり。
言っていいのかなあ…ちょっと人間らしいところを見ている感じがする(笑)
(笑)
おうちでは、結構しゃべるお父さんっていう感じですか?
そんなにたくさん喋るわけじゃなくって、喋り方とかも全然変わらないかな。
わんさんの方からいっぱい喋るっていう感じではなくて、なおくんが喋りかけてくるとそれに対して応えるっていう感じ。
でも、絶対なおくんの喋りを無視することはないですね。
どんなにパソコンをピッピッピやってても、必ず手を止めて応えています。
そういうのを見ていると、「あ、わんさんもお父さん、パパなんだ」って思って嬉しかった。
なるほど…!
じゃあご自宅でのわんさんは、オーラが少しなくなって、お父さんっぽくて、なおくんのお話をちゃんと向き合って聞いているって感じなんですね。
あ、あと何て言えばいいかな、目が優しくなるっていうか、子どもを見る目がお父さんの目をしているんだなあって感じる。
可愛くて仕方ないんだろうなっていうのがよく伝わってくる。
うんうん。
わんさんのインスタなどを拝見していると、なおくんへの愛が溢れまくっていることありますよね。
そうそう。でもあれも、私から見たらまだ繕ってる(笑)
お家ではもっともっとデレデレしていて、なおくんが愛しくて仕方ないんだろうなあっていうのがわかるかな。
親バカ….、まあ私もそうだけど親バカになるっていうか、「わんさん親バカだ、可愛い」って思ってます(笑)
素直な人が、向いていると思います
わ、時間がもうあっという間だ(笑)
最後に、かおたんが思う、行雲に向いている人を教えてください。
うーん、“ 素直な人 ” かな。
自分の主張ばかりではなくて人の話も受け入れられたり、失敗しても「ごめんなさい」って素直に言えたりする素直さがすごく大事かなあって。
それは、なにゆえそう思いますか?
行雲ってすごくサポート体制が整っているなって思うのね。
わからないことを「わからないです」って言っても責める人がいないから。
なので一緒に働く人もわからないことは素直に「わからないです」って言えると、お互い気持ちよい関係が築けるかなって思います!
ちゃんとお話しするのは初めてだった、かおたんとのインタビュー。
これまでSNSなどではやりとりをさせてもらっており、勝手にゆったりとした空気を纏っているのかなと思っていたのですが、テキパキとしっかり応えてくださって。
言葉の節々に、意志の強さのようなものを感じて、とてもかっこよかったです。
そして、人への愛情が深いひと。
たまちゃんへの想いも、時間があればまだまだ語れちゃうって言うくらいで。
自分の周りにいる人をとても大切にされているんだなあというのが、かなり強烈に、ジーンときちゃうくらい感じました。
全然関係ないのですが、忘年会の時、一緒に参加してくれた娘さんに対して「もちろん愛しとるよ」って声をかけていたのを耳にしたこともあり。
そういうのを当たり前のように真っ直ぐ言えるところも、最高に素敵。
ああ…これだけでもうひと段落できそうなくらい、かおたんの魅力にハマってきている私なのですが、そろそろやめておきます(笑)
インタビュー時にはできなかったけれど、お互い推しがいるので今度は推しトークもしたい!
かおたん、素敵な時間をありがとうございました。
<かおたんちょこっとメモ>
『美観堂』の商品で一番好きなのは、インタビューでも登場した十河隆史さんの粉引の器。
温かみがあって、全ての作品が大好きだそうですよ。