『行雲』スタッフのご紹介ページ、ここでは『美観堂』のアルバイトスタッフ、おかよを紹介します。
2020年10月にアルバイトとして入社してくれた、おかよちゃん。
今までの職場では長く続けられなかったものの、行雲に来てくれてからは自身にとって最長の勤務記録を更新中!
持ち前のキュートな笑顔と細やかな気配りで、今や『美観堂』に欠かせないスタッフになっています。
聞き手は、行雲のライティング業務を担当している、久保がさせてもらいます。
私は岐阜で完全リモートワーク中のため、オンラインでお話を聞きました!
おかよちゃんとしっかりお話しするのは、去年岐阜に遊びに来てくれたとき以来。
よろしくお願いします〜!
おかよちゃんの主な仕事
- 『美観堂』のリーダー業務
- 『てまり』のお掃除と接客
- 『はれもけも』や『おとどけ部』のヘルプ
専門学校を卒業して以来、いろんな仕事を転々としてきました
おかよちゃんお久しぶり〜!
わ、髪伸びたね!大人っぽくなってる〜!
そうなんです、今伸ばしたい気分なんですよ。
髪色も明るくしたんですけど、まだ見慣れなくて…あまり気に入ってません(笑)
なんじゃそりゃ、夏っぽくていい感じよ(笑)
さっき計算してたんだけど、『行雲』に入ってくれてもうすぐ3年が経つんだねえ。
これまであまり訊いたことがなかったけれど、入社前はどこでどんなお仕事をしてたの?
専門学校を卒業してからは、ほんと転々としてました。
最初に入ったのがイベント会社で、その後はテーマパークやショッピングモールのフードコート、公園の中にあるピザ屋さんや、倉敷駅でマスキングテープの販売もしたこともあります。
ほんとだ、いろんなところを転々としてきたんだね。
最初に入ったイベント会社さんは、何が原因で次に行こうって思ったの?
わたし、鬱になっちゃったんですよ。
お、それは会社でしんどかったことがあって?
わたし、それまでにバイトの経験がなくて、働くっていうこと自体が初めてだったんです。
会社の環境っていうのもあるかも知れないですけれど、一番は自分が困った時に相談できなかった、自分の問題かな、と。
そうなのか、溜めこんでしんどくなっちゃったのね。
当時は相談できる人もいなかった?
うーん…。
学生の頃の出来事が少なからず影響しているのかなと思うんですが、当時は「嫌われたくない」「いい子でいなきゃ」って頑張りすぎちゃうところがあったんです。
今はもうだいぶそんなふうには思わなくなりましたが、嫌われたくない思いから、人とコミュニケーションを取るのも苦手で全然リラックスできなくて。
相談するということも、その時のわたしにはかなりハードルが高いことでした。
それで疲れてしまっている中で、仕事のことで「もっと頑張らんと!」と会社から言われ続けてしまって…きつくなりましたね。
そっか、そこでちょっと会社をお休みしたんだね。
3ヶ月休職して復帰したんですけど、やっぱりどうにも…
楽しい気持ちになれなかった?
なんだろうなあ…やっぱりまだ鬱状態が続いてたのかなあ、しんどかった。
自己否定が強まってたから、ゆっくり自分を休めるために退職しました。
そうか、その後いろんなお仕事を転々としてきたのも、「長期はちょっとしんどいぞ」っていう思いがあったのかな?
そうですね。
リワーク(精神疾患を理由に休職している労働者に対して、職場復帰に向けたリハビリをするプログラム)などにも通って心はずいぶん元気になったんですが、「どこかにずっと所属する」っていうことには、まだ勇気がいって。
だから短期のアルバイトに応募しては、転々と働いてきました。
なるほど、いろんなお仕事を経験してきた理由が、少しわかった気がする。
そんな中で「美観堂で働こう!」って思ってくれたのは何がきっかけだったんだろう?
「今のわたしの気分にぴったりじゃん!」って思った
マスキングテープ販売の期間限定バイトを終えて、「これからどうしようかな」と思ってた時に『美観堂』の求人を見つけて。
その時、「今のわたしの気分にぴったりじゃん!」って思ったんですよ(ちょっと嬉しそうなおかよちゃん)。
うんうん。
なんでかって言ったら、マスキングテープの販売を通して全国各地のファンの方に出会って。
「倉敷で作られたものに、こんなにファンがいるんだ!」ということに驚きながら、その時々の出会いでおしゃべりしたり、「このデザインのマステをゲットできて嬉しい!」っていう気持ちを共有できたりしたのがすごく楽しくて。
岡山のいいものを扱っている『美観堂』なら、この時みたいなお客様との一体感をまた感じられるかな、という思いがありました。
あと、マスキングテープの一つ前、公園のピザ屋さんで働いてわかったこともあって。
うんうん訊きたい、教えて?
わたし、『HSP(Highly Sensitive Person:非常に敏感な人のこと)』なんです。
これまでフードコートの中で鳴っている音楽一つにしても刺激が強くて、それだけで疲れちゃうってことがあったんですよね。
その点、公園のピザ屋さんで働いた時は、とっても開放的で自分の中で重く感じるものがなくて、わたしは自然に近いところの方がリラックスできるんだって感じたんです。
それで、「美観地区の中だったら、あんまりガヤガヤしてなさそう」という思いもあって応募しました。
なるほど。
やりたいことと、会社の周りの環境、この2つがちょうど合っていたんだね。
ちなみに、『美観堂』の求人は短期ではなかったと思うけれど、その辺は大丈夫だった?
あー…その時点ではそんなに深く考えてなかったと思います。
最初の短期アルバイトは、人の中にいることに疲れちゃって途中で辞めちゃうこともあったんですけど、後半の短期アルバイトは最後まで働き続けることができていて、それで自信がついていたのもあったと思います。
それに入った当初から「半年以上続けられたら嬉しいです」って話してて。
あ、そうなんだ!
面接の時に、これまでのこととかも伝えてたんだね?
あ、もう、面接の時に鬱だった過去があるっていうのは、わんさん(代表)に話しましたね。
今その時のことを思い返すと、『美観堂』の面接を受けにきた時には、だいぶ人生を前向きに過ごそうとしていました。
だから、鬱だった経験もプラスに捉えて話せたのかと思います!
うんうん。
その経験を伝えて受かるのと、伝えないで受かるのでは、その後の心持ちも違うと思うし。
わんさんに話せたこと、私はとても良かったと思います。
「人と関わること=辛い」という思いを、行雲は変えてくれました
その面接があったのが、一昨年の秋で、それからもうすぐ3年半が経ってるね。
おかよちゃん史上、最長の勤務記録となっていること、私もすごく嬉しく思うよ〜!
おかよちゃん的に、今までの職場とこの行雲は、どんなところが違うかな?
うーん…そうですね、大きく言えば「人がいい」。
ここで働く人からは、悪口を聞かないです。
そうか。これまで悪口を経験してきたこともあったの?
悪口というか、「あの人はどうだ」「この人はどうだ」って、人の噂話とかそういうのはどこに行ってもあって。
そういう言葉を聞くのが、自分にはしんどかった…。
そうか、確かに今言われてハッとしたけど、この会社って陰口とかほんとないね。
わたしも前職ではそういうことあったんだけど、この環境に慣れすぎてすっかり忘れてしまってた。
あと違うところは、ある程度のことをこちらに任せて、成長させてくれる。
あ、なんかいい言葉すぎる気がする(笑)!
だけど、本当に成長させてくれる環境がある、と思います。
そうだね、わかるわかる。
商品の発注やお客様とのメールのやりとりなど、アルバイトでもどんどん仕事を任せてくれるしね。
わたしも、この職場って成功体験を積ませてくれるなって思う。
そして成功体験を積むことで、自己肯定感も上がっていく気がしない?
そう。まさにそう思う。
じゃし、失敗をしてもそれを失敗のままで終わらせない。
うんうん(急に出る岡山弁かわいいなあ)。
行雲では、失敗しても叱るでもないし、その失敗を悪いこととしていないから……。
失敗から学べることもあるし、失敗=悪としていないから、縮こまらずに働ける雰囲気があるよね。
それです。あと私、人との仲を深めていくっていうのは、やっぱり今もすこし苦手で。
そこが苦手だけど、「その苦手のまんまでもいいよ」って、それも認めてくれているように感じるんです。
だから、ここに居続けられているんだと思いますね。
たしかに。
行雲では、スタッフの送別会や忘年会もあるけれど、その参加を強制する雰囲気が全くないんだよね。
じゃあ、そのままのおかよちゃんを活かして…「活かして」って言葉はちょっと上からかも知れないけれど、苦手な部分もひっくるめて、そのままのおかよちゃんが働きやすいように見守ってくれている、ってこと?
あ、ちょっと待って。
それ次の質問で用意してる(笑)
あら(笑)
なんか私、これまで「人と関わること=割と辛い」みたいに思っとったんですけど…(少し考えて、とても丁寧に話し出してくれるおかよちゃん)。
でも今は、辛いっていうことよりも、人と関わることで嬉しいとか楽しいって感じることの方が多くて。
「人と一緒におることで、こんなプラスの感情を感じられるんだ」って気づけたのは、マジでこの会社とここの人のおかげです。
インタビューだから言ってるんじゃないですよ(笑)
その言葉を聞けて、なんだか私もとっても嬉しいよ。
『美観堂』や『行雲』は、おかよちゃんの人生に少なからず良い影響を与えられているということだね。
少なからずじゃないです、めっちゃ大きいです!
(食い気味に返してくれるおかよちゃん)
ふふふ、それは良かった(笑)
たまちゃん、ふじこさんの存在が、わたしには心強いです
ごめん。さっき遮っちゃった、たまちゃんとふじこさんのお話、改めて聞かせてください(笑)
二人はおかよちゃんにとって『美観堂』の先輩よね、どんな存在かな?
うーん、どんな存在っていう質問の答えが難しいんですけど、とても心強い存在で。
二人がおるから、二人の元で働けているから、今のわたしがあると思います。
お、それは大きな存在だね。
はい、ほんと大きな存在!
特にたまちゃんは、プライベートなことを相談させてもらうことが多くて。
私、入社して最初の頃にやっぱり体調が不安定になった時があって…でもその都度相談に行けてたんですよ。
そっか、たまちゃんに相談できていたんだね。
はい。
相談に行けてるってことは、たまちゃんが話しやすい人柄っていうのもあるんですけど。
あれ、なんで今までの職場では相談できなかったのに、行雲ではできるようになったんだろう…。
なんでなんだろうなあ…(しばらく自問自答を続けてくれるおかよちゃん)。
私から見ると、たまちゃんの方から結構気にかけてくれてるっていうのも、あるような気がするよ。
「話しやすい空気づくり」っていうのが、うまい気がする。
あ、空気づくり。あるかもしれない、ありますね!
あとわたし、割と頑張りたいというか、頑張りたがりで。
ときどき残業してまで仕事をすることがあったんですね。
その時に、「おかよばっかり頑張っとる感出るのいやなんよなー」と、たまちゃんに言われて。
あ、そうだったんだ。
その言葉をもらって、どう感じたの?
ちょっと悔しかったんですけど、確かになって思って。
確かにその日残業してまでやることでもないのに、頑張ってたところがあったなと思いました。
あと、わたしが頑張りすぎたら体調崩しちゃうのもわかってくれてるからの言葉じゃとも思えて…悔しかったけど嬉しかったですね。
そうかそうか、ほんとお話を聞いているとメンターみたいな存在だね。
おかよちゃんがどんな人なのかというのを理解して、大切に育ててくれている感じがする。
あ、そう思います!
メンターって言葉知らなかったんですけど、その言葉を調べた時に「たまちゃんだ!」って思いました。ほんと、感謝です。
「無理に笑ってなくていいんですよ」という言葉で、楽になりました
ちなみに、わんさんはおかよちゃんにとってどんな存在かな?
わんさんは、お父さんです(笑)
本当にあたたかく、ちょっとずつ変化していく私を、そのまま見守ってくれてる。
わんさん泣くわ…。
泣きますかね?(笑)
なぜならば、わんさんと私って業務上の関わりはそんなにないんですけど、どういう状況のわたしでも、受け入れてくれているっていうのがわかるんですよ。
一番印象に残っているのが、「無理にいつも笑ってなくていいんですよ」っていうことを言ってくれて。
お、それすごいおかよちゃんに響きそうな言葉だね。
はい、ほんとうにその言葉は自分にとって衝撃的で。
「え、ずっと笑ってなくていいんだ」って、その言葉通り思ったんですよね。
そうか、おかよちゃんにとっては大きな発見だったんだ。
それは、「いつも笑って、空気を和やかにしなきゃ」っていうのが頭のどこかにあったのかな?
うーん…、そうですね。
わたし、いい子ちゃんでいたがりで。
でも、その言葉で気が楽になりました。
そういうのが日々積み重なっていって、今は気楽というか、肩の力を抜いて職場で過ごせるようになっています。
お、「日々積み重なっていって」っていうのは、どういうことだろう。
「しんどかったら無理に笑わなくていいんだ」っていう経験を積み重ねてきているっていうことかな?
あ、そうです。
「いつも頑張っている自分でいないといけない」と思っていたけど、そうじゃないよって言ってもらえた気がしたから。ありのままの自分でいいんだという安心感が出てきました。
チーフミーティングを通して、自分の課題に出会えました
そして、2023年5月からは毎月一回のチーフミーティングにも参加してくれているよね。
どんな感じ?最初は緊張などしなかった?
緊張は…しなかったです!
今のわたしにとっては、働くことが自分の生活の一部になっていて。
だからこのミーティングも、ミーティングだからと力を入れずに、リラックスして参加できています。
そうか、それはよかった!
これまでで印象に残っていることはある?
うーん、その回にあった話が残っているというよりは、その回を経て「わたしに足らんもんて何なんじゃろう」っていうのが自分の中の印象として残っていて…。
最近の一番の課題は「言語化」です。
言語化。それはどうしてそう思ったのかな?
うーん、わたしって、人と喋るのが苦手だなって思ってて。
例えば映画を観たときとか、綺麗な景色を見たときとか、感想がない。
それは、自分の中に感想が思い浮かばないからなんだって思ったんですけど、「言語化」という言葉を聞いて、はっとして。
あ、わたしはきっと、感想とか思いは自分の中にあるけれど、それを言葉にして伝えるのが苦手なんだって気づいたんです。
だから、それをできるようにしていくことが今の目標。
例えばこのインタビューに答えるっていうことも、一つの練習だなと思っています。
そうか、なるほど。
ちなみに今まで「おかよは言語化が苦手だね」って言われたことってある?
言われたことはないです。
ないよね。
これは今日話していてのわたしの個人的な感想だけど、そこまで言語化が苦手な感じは受けてないよ。
へえ…。
確かに、言葉のラリーはゆっくりめな感じはするけれど、その分自分の内側を見つめて、自分が納得する表現を探してきてくれている感じがする。
すごくコミュニケーションが誠実な印象を受けるな。
おお…なるほど。
でも、おかよちゃん的に、もっと言語化できる自分にも会いたいってことやもんね?
うん、そうですね。
きっとそういう、くぼちーみたいなプラスの捉え方をしてくれる人がこの会社には多いから、この自分もありやなって感覚で、自己否定しすぎず安心して過ごせているんだと思うんですけど、今はもっと言語化できる自分になりたいです!
これからステップアップしていくかは、ゆっくりと考えたいです
チーフミーティングにも参加するようになってきて、少しずつ仕事の幅が広がっている感じがあるよね。
おかよちゃん的に「これからもっとこういうふうに働きたい!」「こんな仕事もしてみたい!」っていうのはある?
うーん…、アルバイトのままでいようか、社員というステップアップをしてみようかというのも今悩んでいるところで。
おお、ステップアップしようと思っているのは、何かきっかけがあったの?
自分がほんとうに、元気に健やかになってきているんです。
それは、職場の環境が底上げしてくれているのもあるし、サイクリングや読書など好きなことを休日に楽しめるようになっているのもあると思うんですけど。
だから、「うつ病だった」って言い訳できんくなってきているなあって最近思っていて。
ちょっとここらで何かしらステップアップ……するのもいいのかなと思ったり…。
うんうん。でもちょっと言い淀む感じが、なにか他にもありそうね(笑)
うーん…ああ、これはわんさん的には求めていない人材になっちゃうかもなんですけど、ONとOFFを分けた方が、仕事も頑張れるし、プライベートも楽しめるのかなあっていうのも思い始めていて。
そう言った部分で、ほんとうにこれから自分がどう過ごしていきたいのかっていうのを、最近一人でよく考えています。
なるほど。
確かにわんさんは代表だからONとOFFは一体になってるけれど、だからって「スタッフも同じように境目なく生活して」っていうことではないと思うよ。
たぶん、おかよちゃんがONとOFFを分けた方がいいのも、わんさんきっとわかっていると思う。
ということは、ステップアップしようかな…という気持ちがありつつも、これからの自分はどう働いていくのがいいのかを今は探しているって感じなのかな。
そうですね。
でもそれも、今までの経験上、焦って決めたら良くない方向に転んでいるので、今更焦る必要もないかなと思っています。
わたし、30歳になったんですけど、年相応でいることをいつからか手放したんですよ。
そうすると、すごくその時の自分らしく過ごせる気がして。
だから今、どういうふうに働いていこうとか悩んではいるけれど、しばらくは今の立場で….うーん、そうだなあ…なんか「いいように見られたい」って思っちゃうから、言葉を選んでいる気がします(笑)
(笑)
じゃあ、それをなくしたらどうなる?
ぶっちゃけおかよちゃんはどうしたいのか、一回思いのままに言ってごらん。
どういうふうに働きたいっていう願望は特になくて。
これからも、自分と自分の周りの大切な人が、楽しく穏やかにハッピーに過ごせるようにしたいです。
うんうん、素直な言葉だと思います。
それは、今のままの立場での働き方を続けたら、できそう?
そうですね。
そうか。
もしかしたらステップアップすることでの変化が怖い、というのもあるかもね。
私的に、この会社は「こういうふうに働いていきたい」という思いに最大限寄り添ってくれる環境だと思うから、今の気持ちはそのままで否定しなくていいと思うな。
これからまた働いていく中で、「ステップアップしたい」という思いが湧き上がってきたら、またそれに沿って動いていったらいいと思う。
ただ、頑張り屋さんだから、しんどくなる前に周りに相談するんだよ〜!
はい!(笑)
前向きに捉えようと努力できる人が、向いていると思います
最後に、おかよちゃんが思う『行雲』に向いている人を教えてください。
うーん…“前向きではなくても、前向きに捉えようと努力できる人 ” 。
前向きではなくても、っていうのは自分の性質が?
そうです。自分が受け入れてもらえているからそう思います。
もともと、私はネガティブで。
でもここで働いていく中で、たまちゃん、ふじこさん、わんさんに見守られながら成長させてもらって、ポジティブに過ごすことの大切さを知ったんですよね、何よりその方が働いて楽しいですし!
『行雲』って失敗を悪としないし、チャレンジを応援してくれる会社だなって思ってて。
だから失敗した時もネガティブになりすぎずに、失敗を活かして次の行動に移していく。
そういう前向きさをどこかに持っている人が、ここにはあっているし、どんどん成長できるんじゃないかなと思います!
おお、最後しっかりまとめてくれたね。
おかよちゃんの思い、画面越しでもビシバシ伝わりました、ありがとう!
「くぼちー、私自分のこと話すの苦手なんです!」と、ドキドキした面持ちで始まったおかよちゃんのインタビュー。
一つ一つの質問に対して、とても真摯に考えて、ゆっくりと言葉を紡いでくれました。
個人的には私がまだ倉敷の『美観堂』で働いていたとき、おかよちゃんの入社直後から一緒にいるので、勝手にお姉ちゃんのような気分になるときも(笑)
ところどころ、お姉ちゃん風を吹かせてしまいましたが、これからも彼女が言ってくれたように、楽しく穏やかにハッピーに過ごしてくれればと思います。
おかよちゃん、長時間ありがとうね!また岐阜にも遊びにおいで〜!
<おかよちゃんちょこっとメモ>
『美観堂』商品で、一番好きなのは『牡蠣無双(銀ラベル)』。
大好きな牡蠣のピリ辛燻製!季節問わず一年中美味しく食べられるところが気に入っているそうです!